移転か乗り換えか:判断の基準
引越し時の選択肢は「今の回線の移転手続き」か「解約して新居で新規契約」の2つ。多くの場合、新規契約のほうが得です。理由は、移転には移転工事費がかかる一方、新規契約なら工事費実質無料+キャッシュバック等の特典を受けられるからです。
- 移転が向く人:契約期間の縛りが残っていて違約金が高い/プロバイダのメールアドレスを使い続けたい
- 乗り換えが向く人:更新月が近い/新居で今の回線が使えない/スマホとのセット割を最適化したい
手続きの時系列スケジュール
- 1か月前:新居の対応回線を確認(マンションは導入済み設備が最優先の選択肢)。新規回線を申し込み、工事日を確保
- 2〜3週間前:現回線の解約(または移転)を連絡。解約日は新居の開通日以降にすると「ネット空白期間」を防げます
- 引越し後:開通工事の立ち会い → 接続確認 → 旧回線のレンタル機器を返却(返却忘れは機器代請求の原因に)
違約金・工事費残債を避けるコツ
解約時に発生しがちなのは、契約更新月以外の解約金と工事費の残債です。なお2022年7月1日以降の契約は法改正により解約金の上限が月額1か月分程度に抑えられているため、「違約金が高額」となるのは主にそれ以前の旧契約です。乗り換え先の「他社違約金負担キャンペーン」(SoftBank光「あんしん乗り換え」など。移転についてもSoftBank光は2026年2月から移転工事費相当を月額割引する「お引っ越し光工事費割」に切替済み)を使えば負担を大きく減らせます。金額と適用条件は時期により変わるため、申込時に必ず確認しましょう。
新居に合わせてスマホもまとめて見直す
引越しは住所・回線・支払いをまとめて変更するタイミング。スマホとのセット割まで含めた最適な組み合わせは通信費まるごと診断(90秒・無料)でチェックできます。