iPhoneで格安SIMを使う前に知っておくべきこと
2021年10月以降、日本ではSIMロック解除が原則義務化されています。ドコモ・au・ソフトバンクで購入したiPhoneは購入後すぐにSIMロック解除ができるため、格安SIMへの乗り換えに支障はありません。ただし、SIMカードのAPNプロファイル設定やeSIMへの対応状況はキャリアによって異なるため、事前に確認が必要です。
iPhoneで格安SIMを使う3つの条件
①SIMロック解除済みであること ②選ぶ格安SIMがiPhoneに対応していること ③APN設定(プロファイルインストール)を正しく行うこと。この3点を満たせばiPhoneでも格安SIMは快適に使えます。
iPhoneにおすすめの格安SIM 厳選5社比較
| プラン | 月額料金 | データ量 | 回線 | eSIM |
|---|---|---|---|---|
| ahamo | 2,970円 | 20GB | ドコモ | |
| LINEMO | 2,728円 | 20GB | ソフトバンク | |
| IIJmio | 2,068円 | 15GB | ドコモ/au | |
| povo2.0 | 0円〜 | トッピング制 | au | |
| 楽天モバイル | 3,278円 | 無制限 | 楽天/au |
① ahamo(アハモ)― ドコモ品質で30GBが月2,970円
iPhoneユーザーに最も人気の高い格安プランです。ドコモ回線そのままで30GB、さらに海外91の国・地域でも追加料金なしで使えます。eSIMにも対応しており、オンラインで完結するのが特徴。iPhoneのAPNもドコモ標準設定のため、面倒な設定作業が不要です。
ahamoがおすすめな人
ドコモ回線の安定性を維持しながら料金を下げたい方。海外旅行が多い方。大容量データをよく使うiPhoneユーザー。
② LINEMO(ラインモ)― LINEギガフリーが魅力
ソフトバンク回線を使った格安プランで、LINEのトーク・通話・スタンプのデータ通信が使い放題(ギガフリー)なのが最大の特徴。20GBで月2,728円と価格も抑えられており、LINEを多用するiPhoneユーザーに最適です。
③ IIJmio(アイアイジェイミオ)― 料金最安クラスでeSIM対応
業界最安水準の料金が魅力で、15GBで月2,068円(ギガプラン)。ドコモ回線・au回線を選択でき、iPhoneへの対応実績も豊富です。音声通話オプションを組み合わせることでかけ放題も追加可能。節約を最優先したいiPhoneユーザーに向いています。
④ povo2.0(ポヴォ)― 基本料0円のトッピング型
au回線を使用し、基本料0円からスタートできるユニークなプランです。必要な容量だけを「トッピング」で追加する仕組みで、20GBが30日間990円と格安。iPhoneのeSIMにも対応しています。データを多く使う月と少ない月が波がある方に最適です。
⑤ 楽天モバイル ― 完全データ無制限3,278円
3GBまで1,078円、それ以上は一律3,278円で無制限と分かりやすい料金体系。動画・テザリングを頻繁に使うiPhoneユーザーにコストパフォーマンスが高いです。ただし楽天回線エリア外ではau回線に自動ローミングされる点に注意が必要です。
SIMロック解除の手順(iPhone向け)
- 現在利用中のキャリアのマイページにログイン
- 「SIMロック解除」または「SIMロック解除のお手続き」を選択
- 対象のiPhoneを選択して申請(手数料は各社無料)
- iPhoneを再起動してロック解除を確認
- 格安SIMのSIMカードまたはeSIMを設定して完了
注意点
2019年以前に購入したiPhoneはSIMロック解除手続きが別途必要な場合があります。また、格安SIMによっては特定のiPhoneモデルが動作確認リストに掲載されていない場合があるため、申し込み前に各社の動作確認ページを確認してください。
iPhoneと格安SIMに関するまとめ
KEN編集長の結論
iPhoneで格安SIMを使うことは今や一般的になっており、設定も以前より格段に簡単になりました。ドコモ品質を維持したいならahamo、とにかく安くしたいならIIJmio、データ無制限がほしいなら楽天モバイルがおすすめです。
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